使用済みカーテンの処分に、廃棄以外の選択肢はあるのか。
オフィス、ホテル、商業施設、学校、公共施設、住宅——。
空間で使用されるカーテンは、役目を終えたあと、多くの場合、廃棄・焼却という選択肢に流れています。
しかし、本当にそれしか方法はないのでしょうか。
いま、企業の環境対応やサステナビリティ推進の中で、「カーテンリサイクル」への関心は高まり続けています。
一方で、実際には多くのカーテンがリサイクルされず、廃棄されているのが現実です。

カーテンには、
・ポリエステル
・綿
・アクリル
・レーヨン
・ナイロン
など複数の素材が使用されています。
さらに、
・遮光加工
・防炎加工
・裏地
・コーティング
・異素材縫製
・芯地
・ウェイト
・フックなどの付属部材
などが含まれているケースも多く、素材ごとに分離することが非常に難しい「混紡・複合繊維製品」が数多く存在しています。
また、カーテンはサイズが大きく、ホテルや商業施設などでは交換時に大量発生することも多いため、保管・運搬・処分の負荷が大きいことも課題です。
従来の繊維リサイクルでは、こうした素材分別や複合構造が大きな壁となり、多くのカーテンが廃棄・焼却へ流れてきました。
現在、世界では年間約9,200万トンの衣類が廃棄されていると言われています。
カーテンもまた、同じ繊維廃棄の構造の中にあります。
繊維資源循環プラットフォーム「PANECO®︎」を展開する株式会社ワークスタジオは、使用済みカーテンを再資源化し、再び社会で活用する「カーテンリサイクルプロジェクト」を展開しています。
PANECO®︎は、使用済みカーテンを単に回収・処理するサービスではありません。
役目を終えたカーテンを資源として再構築し、再び空間で活用するための循環設計です。
使用済みカーテンは、独自技術によって「PANECO®︎ board S」へ再資源化されます。
再構築されたボードは、
・建材
・内装材
・家具
・什器
・ディスプレイ
・サイン
・プロダクト
・ノベルティー
などとして再び社会で活用されます。
単に低価値な用途へ流すのではなく、空間や製品として再び活用できる出口を設計している点が特徴です。

従来のカーテンリサイクルでは、「素材分別」が大きな壁となっていました。
PANECO®︎は、
・天然繊維
・化学繊維
・混紡繊維
・複合繊維製品
を分別することなく再資源化できる独自技術を展開しています。
これにより、従来はリサイクルが難しかったカーテンまで対象を広げることが可能になります。
さらにPANECO®︎は、単なる素材開発ではありません。
カーテンを、
回収 → 再資源化 → 製品化 → 空間で活用
という流れへつなげ、将来的な再回収・再資源化まで見据えた循環設計を目指しています。
カーテンリサイクルプロジェクトでは、使用していたカーテンを、新たな空間やプロダクトとして再活用することが可能です。
例えば、
・オフィス内装
・壁面材
・家具
・ディスプレイ
・プロダクト
・ノベルティー
などへ再構築することで、環境対応を“見える形”として社会へ発信できます。
これは単なるカーテンリサイクルではありません。
「空間で使われていたカーテンを、再び空間で活用する」
という、新しい資源循環モデルです。
PANECO®︎は、カーテンリサイクルを、「廃棄処理」ではなく、「資源循環」へ変えていきます。
「処分先を探す」のではなく、
・再資源化し
・空間や製品へ再構築し
・再び空間で活用する
循環設計まで含めて支援しています。
企業・ホテル・商業施設・学校・公共施設などで発生する使用済みカーテンの循環活用をご検討の方は、下記ページをご覧ください。
※ 回収のみを目的としたサービスではありません。再資源化後の活用まで含めた循環設計プロジェクトです。


PANECO® board S
